晴れ時々KIT
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著作権
http://www.sankei.co.jp/culture/enterme/
070201/ent070201002.htm


===記事引用=========
トラブルで動かなくなったドラえもんを蘇らせようと、猛勉強してロボット工学者になったのび太くん。未来の世界でドラえもんを製作したのは、実は、大人になったのび太くんだった-

 こんなストーリー展開で「ドラえもん 最終話」と銘打った漫画本が平成17年末、ひっそりと発売された。ある漫画家が、ネット上や電子メールで流布されたうわさ話を描き、同人誌として制作したものだ。

ただ、この作品はドラえもんの版権を持つ小学館の許諾を得ていなかった。既存の漫画のキャラクターを利用して別のストーリーを作った場合、ドラえもんという絵柄を使っているために著作物の利用となり、許諾が必要だ。同社は「悪質な著作権侵害」と判断して昨年、漫画家側に販売中止と回収、ネット公表の中止を要請。損害賠償についても交渉中で、関係者によると刑事告訴も検討されているという。
===記事引用=========

以前、ドラえもんの最終回について話題になったことがありましたよね?

このドラえもんの同人誌ですが、たしかに同人誌とは明らかに著作権侵害ではあるが、同人誌業界から漫画家が生まれたり、漫画やアニメの宣伝の場になっているのも事実である為、どこの企業も黙認しているようです。

しかし以前、任天堂がピカチュウを用いた18禁同人誌の作者を警告無しに逮捕という事件がありましたよね?

だいたいこういう場合、警告して、それを無視した場合、被害届けなりだして行動するのですが、当時の任天堂は顧客ユーザや企業に対しても傲慢な時代だったゆえにこのような自体になったのですな。

小学館も言葉の使い方を気をつけないと、大事な顧客を失うぞって思っちゃいました。
あまりに売れたから規制をしますって言うのは分かるが、「悪質な著作権侵害」とか「刑事告訴も検討」とか、妄想街道突っ走らなくてもなぁ・・・
ただの同人誌じゃん・・・


さてさて、最近ジャスラックがどうしてもヤクザにしか見えなくなってきました。
以前にもジャスラック問題についてうちのブログで扱いましたよね。
(参考ブログ:893

このときは、たしかに版権物の曲を著作権料を払わずに演奏し続けた側にも問題はあるなぁと思いましたが、今度のは激しいものですね。
1月31日の読売新聞の朝刊ですが、

====記事引用============
日本音楽著作権協会から申請された仮処分で、ピアノなどの演奏を差し止められた和歌山市内のレストランが、使用料を払う必要のないクラシックやオリジナル曲だけを演奏していることを証明するため、ネットで協会に演奏の中継を始めたところ、仮処分の抗告審では演奏を認める異例の決定が出された。協会はこれを不服として提訴。攻防が続いた訴訟の判決は、30日に言い渡される。

判決が30日、大阪地裁であった。田中俊次裁判長は「将来的にも著作権侵害行為を続ける恐れがある」として演奏差し止めやピアノ撤去、損害金約190万円の支払いなどを命じる判決を言い渡した。
====記事引用============

詳細を説明しますと、和歌山市内にあるレストランにオリジナルのみでピアノの演奏を行っていたわけです。
しかし、ジャスラックが版権物の曲を弾いてるのではないか!?と言い出し、著作権料を要求してきたのです。

これにはレストラン側もビックリ。
その後、裁判沙汰となり、大阪地裁は「演奏内容を確認するすべがない」ということで演奏を差し止める決定を下したわけです。

そこでレストラン側が取った処置は、レストラン内にWEBカメラを設置し、ジャスラックにいつでも自由に監視出来るシステムを入れたわけです。

しかしジャスラック側は「オリジナルと称している曲も元の曲をアレンジしただけで、使用料は払うべきだ」っと改めて訴えたわけです。

そして判決の結果が、
「将来的にも著作権侵害行為を続ける恐れがある」
という判決の結果が出て損害金約190万円の支払いなどを命じる判決を言い渡した。

というわけです。


今の世の中の風潮なのかもしれませんね。

実際弾いている所を聞いたわけでは無いのでなんとも言えませんが、悪の芽となりそうな物は芽のうちに摘むというように見えました。

ピアノ撤去させる辺りを見ると、もうレストランに楽器自体を置く事も法律違反になりえる可能性が出てきたわけですね。


ジャスラックがこれだけ批判を浴びるようになった背景は、ジャスラックのやり方の汚さと管理のずさんさなんですよね。

だいたいが5年10年後になって突然これまでの著作権料を払ってくださいというわけです。
その頃には何百万という金額になっており、その人はビックリするわけです。
著作権違反を防ぐのではなく、長い間放置して、金額がでかくなってから請求するのです。

更に著作権料の金額設定もずさんなのです。
とあるライブハウスではライブハウス業は月に約28000円を80ヶ月分ということで200万と請求してきたのですが、実際に80ヶ月かというとそうでもなく、ただチケットにSince1997年と書いてあったから1997年1月から計算しているというすごくあいまいな設定です。


そして有名なのがオーケン事件ですね。
これは真偽は分からないのですが、大槻ケンヂが自分のエッセイに筋少時代の曲(高円寺心中。もちろん本人作詞)の歌詞を引用したところ、ジャスラックから「知的財産権は我々にある。使用料をよこせ」と言い出したわけです。
なんで自分の歌詞を引用しただけで使用料・・・?と頭に来たらしいのですが、事を荒立てるのも良くないと判断し、素直に支払ったそうです。
その後、印税明細が来るのだが何故かジャスラックからの印税が一円も無い。
ジャスラックの名目上「中間マージンとして摂取後、アーティストに一部印税を支払う」となっているので、オーケン氏が払った使用料の何%かは還元されなきゃいけないハズなのに1円も還って来ない。
ジャスラックに「歌詞使用料が振り込まれてるはずだろ?つか、払ったのオレ自身なんだから間違いない」と問い合わせるも
「知らない」「わからない」の一点張り。


NHKもジャスラックも内部の様子を見てみたいものですね。


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